1歳の娘と4歳の息子に英語を教えたいけど、英語はまっっったく話せないw松りさ(@matsurisa939)です。
公園で見つけた虫や身近に使うものを、私の代わりに英語で話してくれる図鑑はないかな?
と思い、見つけたのが小学館の「はじめてずかん1000」。
この「はじめてずかん1000」、たくさんの工夫が詰まっていて本当に買ってよかった!
この記事は、
- 子供に英語を教えたいけど自分の発音に自信がない
- タッチペン付き英語図鑑が欲しいがどれを買ったらいいかわからない
- 小学館の「はじめてずかん1000」の内容について詳しく知りたい
- 1歳娘と4歳息子が実際に使っている様子を知りたい
などについて知りたい方の参考になる内容になっています。
\詳しい商品情報を知りたい方はこちら/
目次
「はじめてずかん1000」の内容の濃さは?
「はじめてずかん1000」は、子供に身近な1000の言葉をペンでタッチをしながら英語を学ぶことができます。
▼本の目次。一冊67ページにもおよぶボリュームです。
男の子が好きな「きょうりゅう」や「のりもの」のページが多い!
男の子を持つ親には嬉しい!
▼その他、驚いたのが「おすしやさん」。
見てください!寿司ネタに見開き2ページ使ってます!
マニアックすぎる!(すき
「はじめてずかん1000」をおすすめする5つの理由
「はじめてずかん1000」をおすすめする5つの理由について説明します。
絵ではなくて実際の写真
タッチペン付きの英語ずかんって、アニメ調の絵や、キャラクターを使ったずかんが多いと思いませんか?
例えば「ドラえもんはじめての英語図鑑」「にほんごえいごことばのずかん」は実際の写真ではありません。
私たちが直接目にするものはアニメタッチで描かれた絵ではないので、なるべく実際の写真を載っているずかんがいいな、と思い、我が家は「はじめてずかん1000」を選びました。
しかし、子供に興味を持って欲しいという理由でキャラものをあえて選ぶのもいいと思います。
\ディズニー系は大人も見ていて楽しい/
動物の声や乗り物の実際の音が出る
「はじめてずかん1000」では、緑のラッパのマークが付いている動物や乗物をタッチすると、鳴き声やサイレンを聞くことができます。
え、こんな鳴き声なの!?と大人が驚くようなものも。
▼ずかんの左上には鳴き声などを当てる「音当てクイズ」もついています。
動物や物の名前の他に、歌や会話も聞ける
「はじめてずかん1000」は歌や音楽を聞けるページが多いことも魅力です。
▼英語の童謡「Old MacDonald Had a Farm」の歌に合わせて、動物の「鳴き声ボタン」を押して遊べます。
▼こちらは音楽に合わせて楽器の音を鳴らすことができる演奏ゲーム
また、ずかんとしての機能だけでなく、各ページの右上には会話の例文も載っています。
▼ずかんの内容に関連した会話の例文が載っています。(もちろんここもタッチペンでタッチをすると発音してくれます)
ゲームがついてる(最大の魅力ポイント!)
私が、「はじめてずかん1000」を買ってよかった!と思えたのが、次に紹介するゲームです。
▼野菜や調味料を調味料を選んでスープを作るゲーム
野菜や調味料を選んだ後、スープをタッチペンでぐるぐる円をえがくと「ごぽごぽ、ごぽごぽ」と本当にスープを混ぜるような音が聞こえます。
野菜や調味料の組み合わせによって、いろんな味のスープができるので大人も一緒に遊んでいて楽しいです!
▼ほかにも、服を選んでコーディネートを楽しむお着替えゲームがあります
この他に、「はじめてずかん1000」には「どれかなクイズ」や「音当てクイズ」などゲーム機能がたくさんあるおかげで、1歳の娘だけでなく4歳の息子もよく遊んでいます
ずかん本体が丈夫、タッチペンも壊れにくい
ずかんで使用している紙が分厚いので、簡単に折れたり破れたりしません。
ずかん自体が丈夫だと、やぶれるたびに修理をしなければならない親の負担がなくなるので大変助かります!
以前、娘の1歳の誕生日に別のタッチペン付き英語ずかんの「にほんごえいごはじめてのずかん900」を買ってあげたことがありました。
▼「はじめてずかん1000」が発売される前は、実写の写真を使ったずかんは「はじめてのずかん900」しかありませんでした。
が、買って1ヶ月で一度壊れた後、お客様サポートに問い合わせて修理をしてもらったものの、それから半年もしないうちにまた壊れてしまいました…。
その点、こちらの「はじめてずかん1000」のタッチペンは、
- 使っている最中に突然電源が落ちることがない
- タッチペンの感度がいいので、音が出ないときにやりがちな、ずかんにタッチペンを叩きつけることがない
- 電池が減ってきたら「電池がなくなりそうだよ!電池を交換してね!」とアナウンスしてくれる(これには驚いた)
ので、いまのところ壊れる心配はなさそうです!
\タッチペン付き英語ずかんを買うならこっち/
「もしタッチペンが故障したらどうしよう?」カスタマーサポートに問い合わせをしてみた。
「はじめてずかん1000」を購入するまえに、小学館のカスタマーサポートに、タッチペンの保証について直接問い合わせをしました。
【問い合わせ内容】
購入後、タッチペンが壊れた場合の保証はありますか?
【小学館からの回答】(前後の文章は省略しました)
以上の回答により、もしタッチペンが壊れたとしても、小学館の制作局コールセンターに問い合わせをすれば対応してくれそうということがわかりました。
\交換用の単品売りも発売されました/
「はじめてずかん1000」のもっとこうした方がいいところ
タッチペンの電源を入れた直後の言語は英語がいい
現在の設定ではタッチペンの電源を入れた直後の言語は日本語です。
このずかんの目的は、「身近なものを英語で発音するとどんな言葉になるか」を感じてほしいので、タッチペンの電源を入れた直後は英語が良かったな、と思いました。
例えば、タッチペンの電源を入れたときに最初から英語モードなら、『cat』「cat?これなぁに?」と聞かれても日本語で答えてあげることができます。
しかし、電源をいれたときに日本語モードだと、普段から日本語に囲まれた環境で育った子供には英語モードに自分から切り替えるのはなかなか難しいと思います。
タッチペンの電源を入れた直後は日本語モードなので、電源を入れたときに親が英語モードに切り替えてあげたり、「ABCでなんていうかな?」など声かけが必要になってきます。
我が家の使い方
普段はリビングの和室の手に取りやすいところにあえて出しっぱなしにしています。
1歳娘の場合→自分でタッチペンの電源を入れることができるので、1人で遊び始めたらたまに私が「日本語⇄英語」に切り替えてあげたりします。
1歳の娘が遊んでいると4歳の息子も一緒に遊んでいることが多いです。
4歳息子の場合→公園で見つけた虫を「はじめてずかん1000」で私と一緒に探したり、保育園で遊んだことを「ずかんにもあるかな?」と声がけをして一緒に遊んだりします。
ずかんをタッチすればネイティブな発音が聞けるので、英語が苦手な私が発音するよりも息子の耳には良さそうですw
はじめてずかん1000のおすすめする理由まとめ
「はじめてずかん1000」のおすすめする理由をまとめました。
「はじめてずかん1000」をおすすめする理由5つ
- 絵ではなく実際の写真
- 動物の声や乗り物の実際の音が出る
- 動物や物の名前だけでなく、歌や会話も聞ける
- ゲームがついている(最大の魅力ポイント)
- ずかん本体が丈夫、タッチペンも壊れにくい
英語を勉強と思って欲しくない
生活を通じて自然と英語に触れてほしい
小さな頃から英語を身近に感じてほしい
という方に、小学館の「はじめてずかん1000」は持っておいて損はなさそうです。
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