顔のほくろって、泣きぼくろとか下唇の下にあるほくろって可愛いですよね!(エロくて)
ところで、鼻下と上唇の間にあるほくろって気になりませんか?
私の場合、鼻下と上唇の間にほくろがあります。
化粧をしていなかった子供のころは気にしていなかったこの位置にあるほくろ…
どんな美人でも、ここにほくろがあるとなんとなく間の抜けた感じになるんですよねT T
まあぶっちゃけ悪あがきですが!
私は鼻と口の間にある約2㎜のほくろを美容クリニックでレーザー除去をしました。
この記事は、
- 顔のほくろを除去したい
- ほくろを隠すために化粧をする時間を短縮したい
- ほくろ除去の手術内容
- ほくろを除去した後の経過(写真つき)
- ほくろ除去後、跡は残る?
以上について知りたい内容になっています。
目次
ほくろ除去に使われる市販のグッズはどうなのか
ほくろ除去には市販のクリームなどが売られていますが私は使いませんでした!
自己流でやるほくろ除去は、
- 効果があるかわからない
- 時間がかかりそう
- ほくろが取れても傷跡になる可能性がある
などがありそうで、よけいなお金や時間をかけたくない私は、ほくろ除去を取り扱っている皮膚科クリニックを選択しました。(結果それでよかったです!)
▼ちなみに市販で売られているほくろ除去クリームなどはこちら
カソーダクリーム30gは、クリームをほくろにのせて時間をかけてほくろを取るタイプ。
レビューを見ると、取れるほくろと取れないほくろがあったり、傷跡が残る人もいたりで評価が分かれてました。
顔のほくろではなく体のほくろを取りたいなら一度試してもいいかも。
\時間がかかるけどお金をかけたくない人へ/
せんねん灸もぐさは、ほくろを直接焼いて無理やり取ってしまうタイプ。
レビューを見ると、「ほくろが出てこなくなるまで何度も焼いています(キリッ」
という強者がいて面白いです笑
時間もお金もないけどすぐにほくろを取りたい人にはいいかもしれません。
\自己責任でおねがいします/
ほくろ除去を取り扱う皮膚科クリニックを受診
私の場合は、ほくろ除去を取り扱っている皮膚科クリニックを受診しました。
ネット予約後、職場と家のちょうど中間ぐらいの距離のクリニックを予約。
家の近くの皮膚科は選びませんでした。
施術前に同意書にサイン
受付後、指定した予約時間になったら担当の医師から手術内容の説明をされたあと、同意書にサインをします。
同意書の内容は、主に↓なかんじ
- 直径1〜2mmのちいさいほくろ→約1,2週間で傷が閉じる
- 直径5mmを越える大きいほくろ→約3,4週間で傷が閉じる
- 傷が閉じた後2、3ヶ月が最も赤く、6ヶ月から1年でゆっくり赤みが消える
- 最終的に赤い傷跡として残る(!)
- 黒い状態よりは目立たなくなるますが全く傷跡がなくなるわけではない
- とくに1〜3mmの小さいほくろは傷跡が5mmほどになりかえって目立つこともある
サインしました☆(もう後戻りはできない…!)
施術の種類
麻酔を除去したいほくろ部分に注射後、
「炭酸ガスレーザー」で一回処置→その後「メラニン色素を抜くためのレーザー」を数回当てられました。
2種類のレーザーをあてたときの違いは「におい」と「光」でした。
- 炭酸ガスレーザーをあてたとき…髪を焼いたような皮膚の焦げるにおいがする。
- メラニン色素を抜くためのレーザーをあてたとき…パチッと強い光が出る。
医師に2種類のレーザーを併用する意味を聞いたところ、
深く削ることができる炭酸ガスレーザーのみで処置する皮膚科も多いが、メラニン色素を抜くためのレーザーを併用することで、深く皮膚を削りすぎることなくほくろを除去できるそうです。
私が利用した皮膚科は、最終的に傷跡を残らないように、
- ほくろを削るための炭酸ガスレーザー
- メラニン色素を抜くためのレーザー
2種類のレーザーを併用していました。
ほくろ除去をする病院を選ぶ時の指標にしてもいいかもしれません!
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施術の痛み
施術中の痛みは麻酔の注射(一番痛い)と、レーザーをあてたときの「パチッ」とする一瞬の痛みのみでした。
2㎜ほどの小さなホクロだったので私は我慢できる程度の痛みでした。
施術時間
施術時間は5分で終了。
受付、問診、説明をすべて入れても30分で終了。短!!
価格
私が受診したクリニックでは、¥11,430(税込)
施術直後に貼る傷テープ代も含めた値段です。
ちなみに私がほくろの大きさは関係なく、1個当たり¥11,430でした。
施術後の感想【写真あり】
施術直後に手鏡で見せてもらうと、ほくろがあった場所に少し血がにじんでいました。
その後すぐに医療用のテープを貼ります。
傷口からの浸出液で、キズパワーパッドを貼ったみたいに真ん中が白くなっています。
施術後注意すること(傷パワーパッドは傷口に使える?)
施術後、家に帰ってから注意することを説明されました。
- 傷パワーパッドよりも医療用のテープを使用してほしい。
- お風呂は普通に入っても構わない
- テープの上からメイクはOK
- 傷がジュクジュクしなくなるまで医療用のテープは貼ってほしい
- 傷からの浸出液で医療用のテープがはがれるようであれば都度張り替えてほしい
- 医療用テープを無理にはがすと、ふさぎかけていたか傷口がまた開いてしまうので無理にはがさないでほしい
- 傷口がふさいだら(じゅくじゅくとした浸出液がでなくなったら)普通に化粧をしてもかまわない
- 傷口はなるべく紫外線にあてない
医療用テープは市販の傷パワーパッドに似ていたので、
「医療用テープがなくなったら傷パワーパッドを代わりに貼ってもいいか」と聞くと、
「医療用テープは傷パワーパッドよりも治りが早いので、なくなったらまた買いに来てほしい」と言われました。
医療用テープは1枚1,000円(高い)で買いましたが、幸い使い切ることはありませんでした。
テープは一日貼ると傷口からの浸出液でふやけてはがれるので、私は三日間ぐらい毎日張り替えました。
使ったテープは、「アブソキュアサジカル」という医療用のテープです。
▼キズパワーパッドならスポットタイプ(私のクリニックでは非推奨)
ほくろ除去後の経過【写真あり】
ホクロを除去してから赤みが消えるまで観察しました。
▼施術一~二か月後(すっぴん)
施術直後の赤みは2か月たってもしばらくは赤いままでした。
と思いましたが、施術してから3ヶ月で赤みが引いてきました!
▼施術三か月後(ベビーパウダーのみ)
だいぶ赤みが引いたので、上からメイクしても目立たなくなりました!
ほくろ除去のメリットとデメリット
ほくろ除去のメリット
- 鏡を見るたびに「このほくろめ…」と気にしていた時間がなくなる
- 鏡を見るたびにうれしくなる
- コンシーラーでほくろを消す手間がなくなる
おでかけのときには毎回コンシーラーでほくろを消していたんですが、このめんどくさい作業がなくなったことがほんとうにうれしい!
▼ちなみに使っていたコンシーラーはこちら
ほくろ除去のデメリット
- 施術後、肌色のテープをつけていると、ほくろ除去を経験した仲間にはばれる
- 赤い跡が消えるまで最低三ヶ月耐えなければならない
- 小さいホクロ除去は他人にまーーーーったく気づかれない
今(2020年)はコロナの影響で、外ではずっとマスクをしているので、赤い跡が残ってても余裕で三ヶ月耐えれました。
会社の昼休みにごはんを食べるときに、過去にほくろ除去をしたことがある同僚にはばれましたね!「ほくろ取ったの?」と。
しかし、大概の人は顔に貼られたテープのことについて聞く人はいなかったです。
また、人は、そもそも他人の顔のどこにほくろがあったかなんて覚えていません。(小さめのほくろだと余計に)
ほくろ除去をするタイミングは秋~冬が最適
もしこの記事を読んで、
\\私も(僕も)ほくろ除去したーい!//
と思ったなら、ほくろを除去するタイミングは紫外線が少ない秋~冬をおすすめします。
ほくろを除去した後は傷になっているので、そこに紫外線があたると今度はシミになってしまいます。
特に顔は、紫外線が少ない時期でも、赤みがひくまでは紫外線が当たらないようにUVカットのマスクをするなどしてください。
▼UV99%カットマスク
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▼歯のホワイトニングについての記事も書いてます!
【歯のホワイトニング】FAPホワイトニングの体験談【写真あり】