子供の文房具収納ってどうしていますか？
我が家には、色塗りが大好きな６歳息子と3歳の娘がいます。
子供の文房具って種類が多いのが特徴ですよね…
- クレヨン
- 水性ペン
- 鉛筆
- 色鉛筆
- はさみ
- のり
- 定規
ざっと思いつくだけでも７種類…多っ
かといって、見えないところにしまってしまうと「お母さん鉛筆どこ？」って子供にいちいち聞かれるのも苦痛です。
この記事は、
- 子供（幼児）が自分で取り出しやすい文房具の収納方法
- 出しっぱなしでもすっきり収納できる方法
が知りたい方の参考になる内容です。
我が家のスペック
- ６歳の息子と３歳の娘の子持ちワーママ
- 子供２人ともお絵かき、色塗り、ワークが大好き
目次
子供（幼児）の文房具は無印と百均で取り出しやすい収納に！
子供（幼児）の文房具収納に使うのは無印のポリプロピレンキャリーボックスと100均の紙コップです！
＼ホワイトグレーカラーでかわいい／
＼紙コップは100均でもなんでもいいよ／
無印のキャリーボックスで子供の文房具を収納するメリットとデメリット
無印のポリプロピレンキャリーボックスで子供の文房具を収納するメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- 子供が取り出しやすい
- 子供が持ち運びしやすい
- 汚れをふき取りやすい
- ホワイトグレーカラーがおしゃれ
子供が取り出しやすい収納にすることで、子供が自分で文房具を取り出して作業ができるようになります。
「和室でお絵かきがしたい！」「リビングで色塗りがしたい！」と思ったときに、取っ手がついているので、すぐに持ち運びができます。
無印のポリプロピレンキャリーボックスは、内側がふき取りやすい構造になっているので、サッと汚れをふき取ることができます。
なんといってもホワイトグレーカラー好きにはたまらない！
かわいい＆おしゃれまなので、置きっぱなしにしていてもそんなにうっとうしくないです。
デメリット
- 基本出しっぱなし
- 分類わけに使う紙コップが必要
文房具を子供が自分で出して使ってほしいので、基本出しっぱなしになります。
メリットでも書きましたが、出しっぱなしでも、無印のポリプロピレンキャリーボックスはインテリアを邪魔しないのでそんなに気にならないと思います。
また、幼児の文房具の種類は多いので、分類わけに紙コップを使用しています。
紙コップを固定するために、目立ちにくい白色のビニールテープを使っています。
無印のキャリーボックスに文房具を収納することで感じた子供たちの変化
5歳の息子と３歳の娘は、引き出しなどの見えない収納に文房具を直してしまうと、
- 自分で見つけられない→思ったときにお絵かきができない
- 自分で引き出しに直すことができない→散らかる
ということになります…
できれば「自分で」文房具を出して、「絵を描きたい！」と思ったときに絵を描いてほしい！
無印のポリプロピレンキャリーボックスに文房具を収納するようになってからは、私から「お絵かきしない？」と言わなくても、「やりたい！」と思ったときにお絵かきやワークをするようになりました。
なぜなら、リビングのすぐ見えるところに、無印のポリプロピレンキャリーボックスに入った文房具が見えるから。
無印のポリプロピレンキャリーボックスから文房具を取り出した後も、すぐに元の場所へ簡単に直すことができるので、色鉛筆が散らかったままになったりすることはありません。
お子さん（特に幼児さん）をお持ちのご家庭の参考になれば幸いです！
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