シャンプーやコンディショナーのボトルって、床に直接置いていると水垢がついたり、カビったりしませんか?
ボトルの底についた「ヌメヌメ」の掃除をするのがめちゃくちゃ嫌ですよね~。
なので!我が家では、お風呂場に置くものはなるべく浮かせるようにしています。
シャンプーとコンディショナーのボトルを置くのではなく、中身をディスペンサーに入れ替えているんですが…
ディスペンサーによっては、中身を入れすぎると床に落ちてしまうものが多く、なかなか理想のディスペンサーに出会えませんでした。
この記事は、
- 我が家が愛用している「落ちない」シャンプー&コンディショナーディスペンサーとは?
- 「落ちない」シャンプー&コンディショナーディスペンサーの使い心地
- 「落ちない」シャンプー&コンディショナーディスペンサーのメリットとデメリット
以上について参考になる内容になっています。
我が家のスペック
- 6歳息子と4歳娘と夫さんの4人家族
- お風呂に置くものはなるべく浮かせて収納したい派
- 子供にはシャンプーやコンディショナーを自分で出して使ってほしい
▼お風呂場で使うものを浮かせて収納する方法についてまとめた記事はこちら
目次
私がシャンプー&コンディショナーディスペンサーに求めるもの
私がシャンプー&コンディショナーディスペンサーに求めるものは、
- 壁にマグネットでくっつく
- シャンプーやコンディショナーがたくさん入る
- シャンプーやコンディショナーをたくさん入れても「落ちない」
- ボタンをプッシュすることで液が出てくる
- 幼児(4歳~)が使いやすい
この中で「落ちない」というのがかなり重要。
いままで買ったシャンプーディスペンサーは、シャンプーやリンスをたくさん入れると落ちるものが多かった…!
「落ちない」シャンプー&コンディショナーディスペンサーはこれだ(開封の儀)
買ってよかったシャンプー&リンスディスペンサーは▼PREMMシャンプー&コンディショナーディスペンサー(2本組タイプ)です。
- 色展開は白と黒の2色
- 2本組と3本組のタイプがある
- 1本あたりの容量は380mL
PREMMシャンプーディスペンサー(2本組タイプ)は、黒と白の2色があり、我が家は白を選びました。
裏にはでっかいマグネットがついています。
ディスペンサーに貼るシールが入ってました。(ちょっと端が折れてた…)
ボディーソープ・ハンドソープ・クレンジングオイルなど、シャンプーやコンディショナーのほかにも用途はいろいろありそうです。
\3本組もあります/
さっそくコンディショナーをディスペンサーに入れてみましょう!
PREMMシャンプー&コンディショナーディスペンサーが届いた日にウッキウキでコンディショナーを入れてみました。
我が家は子供も大人もみんないち髪のシャンプーとコンディショナーを使っています。
今回はいち髪のコンディショナーをディスペンサーに入れました。
\たっぷり660mLの詰め替え用を愛用中/
▼PREMMシャンプーディスペンサーの蓋は矢印の方向に回すことで開け閉めができます。
さっそくディスペンサーにコンディショナーを入れていきます!
コンディショナーの詰め替え、660mLがどれだけ入るかな?
と、試した結果、結構入りました!
660mLのうち2/3以上は入りましたが、ディスペンサーごと落ちてくる気配はありません。
あとはプッシュして液体が出てくれば完璧!!
しかし、押しても押してもコンディショナーが出てこない!
130回以上押してやっと出てきましたw
(※1回出てくれば、そのあとはちゃんと1回押せばスムーズに出てきます)
そういえばシールのほかに、「必ずお読みください!」と書かれた紙も入っていました。(すっかり忘れてた)
なになに?粘度の高いコンディショナーの使い方…。
- コンディショナーを入れます。
- まずボタンを押し、押したままの状態で吐出口を指で押さえます。
- 吐出口を押さえたままボタンを離します(液が吸い込まれます)その後、吐出口から指を離します。
- 2~3を数回繰り返し、その後、ボタンを連続でプッシュします。
…あ~
コンディショナーをディスペンサーに入れたあと、プッシュしても出てこなかったのは、この使い方の説明書を読んでいなかったからですね…!
\同封の使い方の説明書をよく読もう/
PREMMシャンプー&コンディショナーディスペンサーのメリットとデメリット
PREMMシャンプー&コンディショナーディスペンサーを使い始めて1か月以上たったので、メリットとデメリットをまとめました。
PREMMシャンプー&コンディショナーディスペンサーのメリット
PREMMシャンプー&コンディショナーディスペンサーのメリットは▼になります。
- 無駄のないシンプルなデザイン
- 浮かせて収納できるのでヌメリが発生しない
- シャンプーやコンディショナーをたくさん入れても落ちない
- 少量しかでない(だがそれもいい)
- 子供(幼児)も使いやすい
白か黒の無駄のないデザインでめちゃくちゃ気に入っています。
マグネットがつく壁なら、床から浮かせて収納することができるので、ヌメリやカビが発生する気配がありません。
なにより、このディスペンサーを使い始めてから一度も床に落ちたことがありません。
ディスペンサーから出る液体の量は少ないのですが、子供が使いすぎることもないですし、不便に思うことはありませんでした。
ちなみに、▼1プッシュのシャンプーの量はこのくらい
▼1プッシュのコンディショナーの量はこのくらい
ショートカットヘアの私で毎回だいたい、5~6プッシュして使っています。
我が家にいる6歳息子と4歳娘も自分で押して使うことができるので、髪を積極的に洗ってくれるようになりました。
PREMMシャンプーディスペンサーのデメリット
PREMMシャンプー&コンディショナーディスペンサーのデメリットは▼になります。
- バリや汚れなど仕様に甘い部分がある
- 子供が勢いよくプッシュするとずれる
我が家が買ったのは白いディスペンサーだったんですが、1本は液を入れるフタ部分にバリがありました。
さわっても手が切れることはないですが、やすりをかけたらキレイになるかな?
白いボディの側面にはこすっても取れない汚れも。(点々とついているのが汚れです。)
汚れている部分はディスペンサーの側面だったので、ディスペンサーを2つ並べるときに汚れている部分を隠すことで解決しました。
あとは、子供が勢いよくボタンを押すとズルっとディスペンサーがずれてしまうことがあります。
まぁ、勢いよくボタンを押しても、ディスペンサーがすべって床に落ちてしまうことはありません。
子供が使った後にディスペンサーがずれていたら、そのたびに元に戻しています。
大人だけが使っていたら、ディスペンサーはほぼずれることはないでしょう。
「落ちない」シャンプー&コンディショナーディスペンサーでお風呂タイムが快適に
今まで買ったディスペンサーは、「うまく出ない」「出すのにコツがいる」「たくさん入れたら落ちる」など、なかなか納得がいくものがありませんでした。
しかし、PREMMシャンプー&コンディショナーディスペンサーに出会ってからはお風呂タイムが快適になりました。
シャンプーとコンディショナーのディスペンサーを探している人がいれば、全力でおすすめします。
PREMMシャンプー&コンディショナー
ディスペンサーのメリットまとめ
- 無駄のないシンプルなデザイン
- 浮かせて収納できるのでヌメリが発生しない
- シャンプーやコンディショナーをたくさん入れても落ちない
- 少量しかでない(だがそれもいい)
- 子供(幼児)も使いやすい
\「落ちない」ディスペンサーはこれ/
▼お風呂の浮かせる収納について書いた記事はこちら
▼お風呂の汚れをためない習慣とおすすめグッズを紹介した記事はこちら