トイレトレーニング進んでますか?
3歳の息子は絶賛トイレトレーニング中です。
息子の意向を尊重しつつ、我が家では焦らず気長にすすめています。
そんな我が家でトイレトレーニングに使用しているアイテムを紹介してきます。
目次
トイレトレーニングを始める前に準備しておくと便利なアイテム5つ
踏み台
我が家は折りたたみ式の踏み台を使用しています。
折りたたみ式にすれば使用後は壁際に置いたりできるので邪魔になりません。
取っ手が付いているので子供が自主的に開いて使ってくれる時もあります。
100均で白やグレーのシンプルなデザインのものがあればそれにかえたいところです笑
補助便座
我が家はベビービョルンの補助便座を使用しています。
ただ我が家の自動洗浄トイレ、Panasonicアラウーノにはしっかりフィットしてくれません。
少しガタガタしますが、息子くんが乗ってくれれば安定するので特に不便さは感じていません。
補助便座の手前が盛り上がっているので、おしっこが前に飛んでくるのを多少防いでくれます。
余計な凹凸や継ぎ目がないので掃除が楽です。
使い終わったあとはフックにかけておけるので踏み台と同様邪魔になりません。(フックはセリアの鴨居フックを使用)
デザインもシンプルなのでお気に入りです。
便器と床のすきまをシーリング
トイレトレーニング中どうしてもおしっこが便器についてしまうことってあると思います。男の子はなおさらありますよね。
汚れる前に便器と床の隙間をシーリング剤で塞ぐことで、おしっこが入らないように予防しましょう。
我が家のトイレはこんなふうに隙間をシーリングしています。
素人でもシーリングが簡単にできる、「べんきのすきまシーリング」がとても便利でした!
ただこれ生協でしか売ってなさそうなんですよね。
はじめはIHコンロの隙間を埋める、フレームカバーを代わりに使用していたのですが、端からだんだんはがれてくるのであまりオススメしません。
↓便器のすき間シーリングを使用した感想はこちら
防水シーツ
ある日突然息子のやる気に火がついてオムツが外れる日がくるかもしれない!ということを想定し、我が家では息子が寝るベッドに防水シーツをあらかじめ敷いて寝ています。
備えあれば憂いなし。
端っこをゴムバンドで留めているので外れる心配もありません。
ちなみにシングルベッド二つをくっつけて寝ているので、使用しているサイズはシングルベッド二つ分の大きさ(ワイドキング)です。
もしベッドとベッドの隙間でおもらしをしてしまったらベッドのすきまにおしっこが入り込み、想像するだけでも恐ろしい!!
ベッドのすきまにほこりも入らないので快適です。
デメリットは洗濯時、防水が故に水をはじいてしまい、脱水がしにくいです。
そのため、干す前にベランダで少しばさばさっと振って水滴を払ってから干しています。
今後購入予定 ズボンタイプのトレーニングパンツ
こちらはまだ購入していないのですが、おねしょ対策に腹巻き付きズボンタイプのトレーニングパンツが便利そうです!
ただおねしょの量が多いと腰の腹巻き部分にしみてきちゃうようなので、防水シーツとの併用は必須のようですね。
おわりに
まわりの子で早い子はもうオムツがとれているのにうちはまだ…ってもやもやしているご家庭が多いと思います。
が、うちは本人が嫌がってますますトイレが嫌いになってしまっては、のちのちめんどうなことになると考え、本人がトイレにいきたい、というまで気長にトレトレーニングを続ける予定です。
大人になってもおむつをしている人はいません。
いつかはずれるだろう、と心を楽にしてトイレトレーニングをすすめましょう!