カビって目に見えないので、湿度が高くても湿気・カビ対策って放置しがちw
でも、湿気・カビ対策をやらないでいるとカビが発生したときに、そのカビを取るための掃除をするのってけっこう大変。
カビが発生しないように、我が家ではストレスがかからない程度の最低限の湿気・カビ対策をしています。
この記事は
- 布団の湿気・カビ対策をしたいけどぶっちゃけめんどうくさい
- 楽して布団のの湿気・カビ対策をしたい
- スイッチ押すだけ、置くだけの家電やグッズが知りたい
という人に参考になる内容になっています。
目次
掛け布団の湿気対策には布団乾燥機のスイッチを押すだけ
布団は、晴れている日にベランダに外干ししません。
めんどくさいから!!
しかも外に干したら、
- 布団に花粉・黄砂・ほこりがつく可能性
- 最悪虫がついたままの布団を家の中にお迎えする可能性
- うっかり雨が降った日には絶望
など気にしないといけないことがたくさんあります。
象印の布団乾燥機が使える
布団の湿気対策には象印の布団乾燥機を使っています。
たとえ天気が良くても、布団は外に干さずに布団乾燥機で乾燥して終わりです。
▼我が家の布団乾燥機は旧型ですが、2020年現在最新版の象印布団乾燥機はこちら
布団乾燥機を横から見るとこんなかんじ
ノズルをかちかちかちっと開きます。
敷き布団の上にポーンと置きます。
▼我が家はシーツの代わりに汗を通さない敷きパッドを使用しています。
ノズルが隠れるように掛け布団をかけて、スイッチオンしておしまい。
1分もかからず布団乾燥開始!
よくあるジャバラのホースを伸ばしたり、ホースの先にどでかい袋を広げたりする必要もなし!!!
1時間もたてば布団はホッカホカ^^
象印の布団乾燥機を手に入れて以来、ベランダに布団を干したことは1度もありません。
▼真冬は象印の布団乾燥機であらかじめ温めておくと子供達の寝つきもいいです♪
敷き布団の下の湿気対策には除湿シートを置くだけ
掛け布団は象印の布団乾燥機で乾燥できるとして、敷き布団の下にも湿気はたまります。
一時期は折りたたみ式のすのこベッドを敷くことも考えましたが、
- 大きすぎる
- もし使わなくなった時に邪魔すぎる
- 寝心地悪そう
- すのこベッドでもカビる可能性がある
ということで我が家では採用しませんでした!
敷き布団の下は除湿シートを敷いておけばOK
敷き布団もベランダに干さずに、布団の下に除湿シートを敷いておしまいです。
▲敷き布団の下に、エステーのふとん快適シートを1枚敷いています。
▲青い「お知らせサイン」がピンクになったら一度天日干しをします。
が、このサイン、1度もピンクになったことがありませんw
朝起きた後、敷き布団を二つ折りにして風通しをよくしていたからかな?
たまに敷き布団を二つ折りにせず、床に敷きっぱなしにしてしまうことがあるので、そんなときはこの除湿シートが湿気を吸ってくれているんだな、と感じます。
このエステーのふとん快適シートを敷いているおかげで、敷き布団の下にカビが発生したことは1度もありません。
▼エステーのふとん快適シート、3枚まとめ買いをするならこちら
布団の他にやっている湿気・カビ対策
布団の他に、押し入れやクローゼットなどの除湿には炭八を使っています。
炭八は除湿の他に消臭効果もあるうえ、タンク式の除湿剤と違って水の取り替えが必要ないところがお気に入り。
▼押し入れやクローゼットの除湿剤に「炭八」を使っている記事はこちら
以上、我が家で実際にしている「めんどくさくない湿気・カビ対策」を紹介しました。
一度生えたカビを取るのは大変なので、カビが生える前に対策をしましょう。
▼掛け布団は洗える掛け布団にして掛け布団カバーを断捨離した記事はこちら