独身時代は盛り盛りゴテゴテのメイクをしていました!
つけまつげは3枚重ねとかしていましたね…。
合わせて両目でつけまつげ6枚ですよ。目が重かった。
基礎化粧品も精製水で拭き取り→化粧水パック→乳液
とか毎日してました。
独身時代は時間があったんですね。
しかし!
3歳と0歳の子育て中の今!
ほんとうに時間がありません…!
化粧をする時間を減らしたい!
断捨離をして、
基礎化粧品は 6個 → 2個
メイクアップ化粧品 11個 → 6個
最終的に化粧品は全部で17個から半分以下の8個まで減りました!
私が断捨離してきた化粧品について紹介します。
目次
【ミニマリスト思考】断捨離した化粧品
【断捨離済】基礎化粧品編
断捨離をした基礎化粧品はこの4つです。
- メイク落とし
- 化粧水
- 乳液
- パック
これらの基礎化粧品は持っていません。
メイクアップの化粧品は石けんで落とせるものしか使ってないので、肌に負担がかかるメイク落としは使わなくなりました。
子供2人をお風呂に入れた後、化粧水と乳液とパックをする時間はありません。
化粧水、乳液など全てをまかなえるオールインワン化粧品に変えました。
(オールインワン化粧品については後述します)
【断捨離済】メイクアップ化粧品編
断捨離をしたメイクアップ化粧品はこの5つです。
- 化粧下地
- ファンデーション
- つけまつげ
- マスカラ
- グロス
これらのメイクアップ化粧品も持っていません。
化粧下地はやめて、化粧下地の機能も持つ日焼け止めにしました。
(この日焼け止めについても後述します)
ファンデーションは毛穴落ちをして汚くなるのが嫌でやめました。
つけまつげは30を過ぎたタイミングでやめました。
私はもともと一重まぶたでしたが、つけまつげやマスカラをすることで二重まぶたになっていました。
それから、一重まぶたに戻ることが怖くて、つけまつげをやめられずに30歳くらいまで毎日欠かさずつけていました。
しかし、子供ができてからはつけまつげの管理がとてつもなく面倒くさくなってきました。
つけまつげは使い捨てではなく、毎回のりを取って再利用してたんですがそれがかなり面倒くさい。勇気を出してつけまつげをせずにメイクをしてみたら、つけまつげをしなくても二重になることが判明!
長年つけまつげでまぶたに癖をつけていたら、一重から二重になっていました。それに、30歳過ぎてからもつけまつげをしている人を周囲でみかけなくなり、つけまつげをしている自分が恥ずかしくなってついにつけまつげをやめました。
マスカラも時間が経つと落ちてきて汚くなるのと、そもそもまつ毛が短めのため、マスカラがうまくのらないのでやめました。
グロスはもともとタラコ唇なこともあり、グロスを塗るとちょっとだらしない雰囲気になるのでやめました。
また、同時にテカテカとした雰囲気も30代にはあわないと感じ始めていました。
- アイライナーとチークは普段はほとんど使用しなくなりましたが、こちらはまだ完全に断捨離しておらず、二次会などのパーティでごくたまに使う程度です。
【ミニマリスト思考】断捨離をして生き残った化粧品
【ヘビロテ】基礎化粧品編
現在も使っている基礎化粧品は次の2個のみです。
- 洗顔石けん
- オールインワン化粧品
洗顔石鹸はアレッポからの贈り物
洗顔石けんはアレッポからの贈り物を使っています。
ファンデーションやウォータープルーフタイプのマスカラは使っていないので、メイク落としを使わなくても石けんでメイクを落とせます。
泡だてネットで泡泡にしてから使っています。
手でごしごし洗うのではなく、泡でふんわり洗えばお肌に優しいです。
優しく洗っても、毛穴がキュッとした洗い上がりになるのが気に入っています
泡だてネットは、石鹸を収納できる、ソープインホイッパーを使ってます。
石鹸の収納方法には、【ダルトンや100均で】掃除が嫌なら石鹸を浮かせよう!ダルトンを使わない方法もあるよをご覧ください^^
オールインワン化粧品はモチュレ プラセリカ
オールインワン化粧品はモチュレ プラセリカを使っています。
高い化粧水や乳液をちまちま使うよりも、オールインワン化粧品をたっぷり塗った方がお肌がもちもちになりますよ!
わたしは500gの大容量版を買って、惜しみなく使ってます。
余れば首や手にもぬりぬりしてます
500g版の場合、朝晩たっぷり使って約3ヶ月くらいもちます。
500g版はこのままでは使いにくいので、専用のカートリッジに入れて使ってます。
スキンケアについては、「30代子持ち薬剤師の私がおすすめする美容の習慣」に詳しく書いているのでこちらもご覧ください^^
【ヘビロテ】メイクアップ化粧品編
現在も使っているメイクアップ化粧品は6個のみです。
- 日焼け止め兼化粧下地
- コンシーラー
- ベビーパウダー
- アイブロウ
- アイシャドウ
- 口紅
平日メイクはさらにこの6個からコンシーラーとアイシャドウがなくなります。
なんとアイブロウで眉、涙袋偽造、アイシャドウの三役を担うからです。
化粧方法など需要があれば記事にしようかな。
ちなみに黒髪、パーソナルカラーはブルベ夏です。
以下各化粧品について紹介します。
日焼け止め兼化粧下地はキュレル
日焼け止め兼化粧下地はキュレルUVエッセンスspf30 50g(赤ちゃんの肌にも使えます)
しっとりとした塗り心地で普段使いにぴったりです。
適度に保湿されるので乾燥しません。
何度もリピートしています。
塗ると全体的に少し白くトーンアップするのでよく伸ばしてつかうのがポイント。
コンシーラーは資生堂
コンシーラーは資生堂 スポッツカバーファウンデイション(ベースカラー)H100 20g
顔のホクロを消すために使っています。
指先に少しだけ取り、ホクロ部分に厚めに塗って、ホクロのまわりを指でぽんぽんとなじませてホクロを消します。
小さめのホクロや薄いシミなどはこれでだいぶ隠れます。
ホクロを消すだけで全体的に肌がきれいに見えるのでおすすめです。
ベビーパウダーはジョンソンエンドジョンソン
ベビーパウダーはジョンソンエンドジョンソン ベビーパウダー140g
平日は日焼け止め兼化粧下地の上からこのベビーパウダーをはたいてベースメイクは終了です。
パフはついていません!私は無印のパフを使っています。
つけすぎると白浮きしてしまうのでブラシで払いましょう。
アイブロウはインテグレート
アイブロウはインテグレート ビューティートリックアイブロー2.5g
この4色展開がすばらしい!
アイブロウですが、眉だけでなくハイライト、ノーズシャドウ、涙袋偽造、さらにアイシャドウの代わりにも使っています。
基本1年で使い潰します。
アイシャドウはルナソル
アイシャドウはルナソル スリーディメンショナルアイズ02 4g
ルナソルのアイシャドウは休日のおでかけの日に主に使います。
無駄な色がなく、ラメも控えめなので、使いやすいです。
口紅はちふれ
タラコ唇の私は唇の真ん中だけに乗せて、ティッシュでぼかしています。
ブルべ夏の私に合う色で、一塗りで顔色がよくなるので手放せません!
化粧品を断捨離するメリット
- 肌の負担軽減❤️
- 肌が綺麗になる❤️
- いつも使う道具が同じなのでメイク道具に迷わない
- メイク時間が短縮(20分から5分に短縮できました)
- 化粧品を収納するスペース削減
朝の時間って貴重なのでメイク時間が短縮できることが1番のメリットですね。
メイクにかけていた時間を子供と関わる時間にあてることができます。
また、収納に関しては、メイク道具を全て無印のケースに入れて、そのままリビングの棚に収納しています。
つまり、化粧品を入れるポーチは持っていません
化粧品を断捨離するデメリット
毎日違うメイクをしたいという方にはおすすめできません。
また、一生ずっと同じ化粧品を使うことは不可能です。
年齢による肌や顔の雰囲気の変化によって化粧品の種類は今後変えていく必要があるためです。
なので、とっさに化粧を変えたい!と思った時に、化粧品の種類が少ないと対応ができません。
使っていない化粧品、合わない化粧品は処分しましょう
一年以上使っていないマスカラやアイシャドウ、口紅やグロスはありませんか?
一度肌に使った化粧品には雑菌が繁殖しています。
しばらく使っていなくて、変な臭いがする化粧品はすぐに捨てましょう!
また、30代の雰囲気に合わなくなってきた化粧品はありませんか?
例えばギラギラとしたパール入りの化粧品は20代の顔には合うけど、30代になると似合わなくなってくることが多いです。
また、バサバサのつけまつげも思い切ってやめてみましょう。
まつげの負担も減り、メイク落としも楽になるのでやめてよかった、と思うはずです。
- 使わなくなった香水
- 自分に似合わなかった化粧品
- 飽きた化粧品
などがたくさんあるならば、化粧品や香水を買い取ってくれるリサイクルネットがあります。
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化粧品の断捨離に迷っている方の参考になれば幸いです。では